少しだけお久しぶりです、紗雪ロカです。
本日「第2回カクヨムWeb小説コンテスト」の結果が発表されましたが、残念ながら当作品の受賞はなりませんでした。
やはり４０万字は多すぎたか、とか、題材がそぐわなかったか、なんてすぐに浮かんできましたが…
違いますね、そんなの全部言い訳です。圧倒的に私の文才が不足している。シンプルにそれだけなんです。
たとえ１００万字超えてたって、どんなに問題ありそうな題材だって、素晴らしい文なら書籍化されます。
今回受賞された方々はそういった力を持っていたのだと思います。本当におめでとうございます。
皆さんに応援して頂いて、選考の場に押し上げて頂いたのにこのような結果になり、申し訳なく居た堪れない気持ちでいっぱいです。
正直な気持ちを申し上げるのなら、悲しいです、悔しいです、どこまでもみじめです。
今回、自分の才能のなさをまざまざと突き付けられました。この悔しさをバネになんてありふれた言葉ですが、まさにそんな気持ちです。
感情の赴くまま反省文を書き連ねました。お見苦しい点があったかと思いますが、これが自身の気持ち100％です。
一つ厚かましいお願いを言わせて頂けるのであれば、どうか今後も見守って貰えれば幸いです。
両手に抱えきれないほどの感謝込めて。