松藤　保麻（マツフジ　ヤスマ）

今朝、小さな命が旅立って行ってしまった。
我が家では1番末っ子の男の子。ここ数日、暑さで食欲がない日が時々あったけど、昨日は変わらず元気な姿で夜も普通に眠りに付いていた。私と4才の孫が朝起きて来ると何か変な感じがした。痙攣して歩いている様にも見えた。「大丈夫？」と声を掛けるが返事はなく、寝ていた奥さんに声を掛けて2階から降りて来た足音と共に、歩くのをやめて横になっている様に見えた。目を開けてこちらを見ていたのでまた眠るのか？と思っていた。奥さんが近寄って声を掛けた。大声で叫ぶ様に体を揺さぶっても2度と動く事は無かった。11才と6ヶ月家族として一緒に暮して来たミルくん(白斑柄のチワワの雄犬)。1番可愛がっていた奥さんと同居して居る次女は泣き叫びながら声を掛け体を揺り、心臓マッサージを繰り返したが小さな命は旅立って行ってしまった。その後。小さな籠🧺の棺にタオルを敷いて寝かせて好きだった豆苗の葉を口元に置いて上げて花🌼🌸花を飾り今日は一日リビングで一緒に過ごしています。1匹残された雌犬のチュランは初めはなんだか分かっていなくて、少し経つと理解したのかその棺に近くに撓り離れようとしません。やすらかに眠って下さい。先になくなった育てのパパとママ(パンヌとマリン)が待っていてくれるからね！
サヨナラ、そして、ありがとう！