哲学をガジェットにした青春小説、或いはメタフィクション等の構造的小説。 *娯楽書を書くのが苦手なので、好き勝手に学術題材小説を書きます。 *多分、冒頭を読んだら、厳密な説明もないし話も進まないからつまらないと感じると思います。 最後まで読んでから検討してやろうと思ってくれたら読んでみてください。 *作中の内容について、充分に検討できる時間の余裕がある人向け。 お手軽な娯楽を構築するセンスが無いので、それをお求めの方にはごめんなさい。 *目指せ、ソフィーの世界、無限論の教室(をもうちょっと砕いたくらいのもの)(数学ガールとは多分方向が違う気がする)。 *書いてく端から、内部で展開してる理論の不備を発見したりで、どうも落ち着かない。別に思考の過程として残したままでも良いんだけど。