皆さま、おはようございます。
昨夜重い雪が降り、庭の山茶花がしんなりとお辞儀をしています。
KAC2024、『カッパ先生、海を渡る』で汲々としているため、参加するつもりがなかったのですが、お題『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』と見た時に、むらむらと戦意が湧いてしまいました。
『カッパ先生……』のめどがついたら、と条件付きで考えました。
テレビドラマ『遺留捜査』、最近はマンネリですが、当初は面白く見ていました。
主人公が「僕に3分時間をください」その台詞にいつもつっこみを入れていました。場所の移動を含めたら、とても3分では、すんでいないはずなので。
それをそのまま短編にしようと……。
小説は、ドラマの中であり、同時に作中風景であり、……曖昧に重ねています。
そんな作品に深川我無さまから、おすすめレビューをいただきました。
『……3分を巡る緊迫の駆け引き!……』
事件をめぐる〝緊迫〟ではなく、ボケと突っ込みの緊迫感なわけですが……。
バタバタと駆けるように書いたので、上手く表現できたか自信はありません。
興味を覚えた方は、是非、一読ください。
深川我無さまには、この場を持って御礼申し上げます。
今日も皆様にとって良い一日でありますように……(ー人ー)