おはようございます。
昨日からすっかり涼しくなり、秋を感じています。
昨日は天気がころころ変わりましたが、今日は晴天。
早起きをしてサツマイモの収穫をしました。4株だけですが。あと8株ほどあるので2週間ほど間をおいて掘っていきたいと思います。今年は苗を買わず、昨年の蔓を保存しておき、植えてみました。そのためか、収穫量はいまひとつといったところです。虫の被害もありましたし……。
今年の夏を振り返れば、ナスとピーマン、オクラは上手くできました。ニンジンとカボチャはまあまあといった感じ。トマトとインゲン豆はダメダメでした。
以前はナスとピーマン、トマトだけしかやらなかったのですが、ウクライナ戦争がはじまり、食糧難に備えてカボチャやサツマイモといった腹持ちのよい野菜を手掛けるようになりました。
幸か不幸か、まだ日本は食糧難には陥っていませんが、数日前の新聞では2050年ごろには稲作農家の後継者不足から、イモが主食になるのではないかといった話題が出ていました。
皆様も〝食料安保〟に関心をお持ちいただけたらと思います。
まあ、後継者不足といわれる農業ですが、もしかしたらAIとロボットが解決してしまうかもしれません。
すべては政府のやる気と食料価格(日本の農作物は安すぎます)による企業のやる気にかかってくるでしょう。やる気という意味では秋の空と同じです。
日本の未来に栄光あれ!