短編小説『桜、燃ゆ ――2031――』完結しました。
少し重たい物語ですが、〝汚染水〟を浄化した〝処理水〟を海に流すニュースがあるなか、原発への向き合い方を考えるきっかけになれば、と思います。
続編はどんどんSF化していきますが、それらを発表する前に、長編をまとめたいと考えています。タイトルが決められていない例のアレです。……って、わかっているのは私だけですね。
その長編で横溝正史賞に挑戦してみたいと思うのです。
続編の短編と合わせて、ぼちぼちと公開していきたいと思いますので、お付き合いいただけたら幸いです。