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カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト

今こんなのしてるんだ……って見つけて、書けるのか試してみる。

少女向け恋愛は思いつきはあったものの、いくらか書いてみて挫折。キラキラしたものをと考えたけど、そのキラキラに寄せるにはわたしがキラキラしてなさすぎたから。

なので少年少女向けで書いてみる。
小学生高学年からということなので、人間味とかはあまり気にしない。指定文字数からしても設定を作り込むほどにはないわけで、自分たちのいつも過ごしている空間に入り込んだ異物と、端的に簡潔な異世界チート、そして結末。

まあ悪いクセで、ハッピーエンドかどうか分からないものにしてしまいました。

子ども向けだからと侮って作ったわけじゃないと思いたい。そして異世界という不思議に対して全てが明瞭ではない、不思議体験で不思議エンド。読み手の想像にお任せしますな感じ。

まあ、さすがにそれだけで投げるのはダメだと思いネタバレ解説回を最後に置いてます。

それで伝わるかどうか……もともと説明が足りないわたしなので。

良かったら読んでみてくださいね。

https://kakuyomu.jp/works/16817330656495243957

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