短歌とか数十年前の学校の授業でやったきりですけど高評価していただき感謝です。
20首作るのって大変で、繋がりを意識して広げないと10くらいで行き詰まりますのでそこまでを前置きとして、着地点を考えて15までを過去を振り返り学生への思いを歌い、20で締めるために言葉回しと残り字数に注意しながら社会人、ひいては自分への激励歌に仕上げました。
お気付きの方もいるかも知れませんが、カクヨムという表現の場、そのコンテストという舞台に上がる資格はやる気だけです。
未来は自分の選択次第です。少なくともカクヨムに投稿されている方は小説や文字に込められた想いが好きで、自分にも何か出来るかもと思い投稿されているはずです。そこに年齢も関係ありません。
だからこそ、 三十路から 君 へ というタイトルにしました。仮面をカメンと読むかマスクと読むか、そこも読み手次第です。
てか、作に込めた思いが強すぎて、作品解説用の作品を作ろかなと思い始めました。創作は自由なので縛られる事なく皆で広げていきましょう。