元々現代を舞台にした小説というものを書いたことがなく、
1回くらい書いてみようか、
どうせだったら軽い読み口で気軽に楽しめるもの、
ついでに書いてる本人も楽しめるものにしてみよう。
…というのがコンセプトでしたが、
私自身酒があまり好きではないので2話でいきなり苦しみ、
飲んだこともないエールを買ってみたりしておりまして…
我ながらなんでこんな設定にしたんや…でも社会人といったら酒(？)やし…
そして3話はプライベートで死にそうな目に遭ってた思い出が…
某荒木飛呂彦先生が「まずキャラを立てろ、できるだけ詳しく設定しろ」
と言っていたのをたまたま読んだので、キャラシーも作ってみてました
このへんまで練ればあとは勝手にキャラが動いてくれてました
女性は好きなブランド名で多分色々伝わるので設定楽しかったです
男性陣は下の名前すら考えないで終わるべと思ってたら無理でした…
そういえば名前には法則性がありまして、
メイン人物は全員男でも女でも付けられるもので統一してあります（ただの趣味）
男性側は、書いて楽しい理想の恋人像ってなんだろう？と考えた結果、
「フィジカル的に強い・守ってくれる人」
「渡世的に強い・この人についていけば間違いない人」
「何から何まで大人で一歩前を行って手を引いてくれる人」
…というかんじでまとめてみました。
身内では主任が一番人気でびっくりしました
書いてて一番自分の地に近かったのはダントツで斎藤でした。楽。
思いがけずレビューを頂き、沢山の方の目に触れて
本当に涙が出るほど嬉しかったです
読んでくださった方、応援してくれた方、本当にありがとうございました！！！！！！！！！！
こんなところまで見てくださった方、ほんま100%感謝しかないので
いつかまたお会いできることを祈っております！！！！！！！