まずはこの手記が貴殿の目に留まり、わざわざ見に来てくださったことを感謝いたします。
そして
『勇者として異世界に召喚されたら生贄にされたけど、なぜかオークとゴブリンとコボルトの女の子達と冒険をすることになりました。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884792425
が、まずは完結と相成ったことをご報告いたします。
『オークのお姫様を書きたい! 脳筋じゃなくて優し気で知的でお淑やかな感じで!』というところから始まった本作、結果的にはちょっと脳筋っぽくなってますが、それでも古典的で野蛮な感じのオーク像からは引き離せたかなぁと。まぁ自分好みに楽しく書かせていただいただけなんですが。
で、書き進めるうちに『ゴブリン娘』が一番書いていて楽しくなってきてしまったというね。なんたる! でもゴブリン可愛いよゴブリン!
あ、コボルトも可愛いです。コボルト可愛い!
彼女たち(そして主人公)のこれからの活躍はまだまだ未知数ですが、少なくとも間違いなく言えるのは、皆様のこれまでの、そしてこれからのご声援にかかっているということです!
もっとも私自身、彼女たちのことがものすごく気に入っているので、誰に声援されるでもなく私が声援を送って活躍させちゃうんですけどね! たぶん。
何はともあれ、ここまでお読みくださりありがとうございます。
それではこれにて! ありがとう! 愛してるよ!!