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起承転結の「転」まで終わったことについて

こんばんは。
ぼくの頭はピヨリーナも、本日投稿した『38/彼女のロックは光り輝く』で、起承転結の「転」が終了しました。
今までで一番悩みながら書きました。だからと言って、中身の質と比例するわけではないのですが、山場なのでご覧いただけると嬉しいです。

もっと良い表現があるんじゃないのか。もっと伝わる言葉があるんじゃないのか。
時間なんていくらあっても足りないと思っていたので「5の倍数の日に必ず投稿する」という自分ルールは、逆に救いでした。
タイムリミットを設けたおかげで、書いては消しての繰り返しに踏ん切りがついたのです。

数年前に放送していた『モーレツ宇宙海賊《パイレーツ》』という作品に、こんなセリフがありました。

「決断は自分の選んだベスト」

私はこのセリフが大好きで、悩んだときはこの言葉で踏ん切りをつけます。
自分の答えを信じることが大切ですよね。

次の投稿から物語は「結」に入ります。第一話がどんな最後を迎えるのか、どうか最後までお付き合いいただければと思います。

1件のコメント

  • 蒼井金太郎さん、どうもです。いらっしゃいませ。

    自分はすぐに怠けてしまうので、ルールを作って縛るくらいがちょうどいいと思っています。放っておくと、夏休みの宿題とか焦って片づけるタイプでしたから。

    起承転結は感覚で当てはめています。実際に話がその通りの流れなのかと聞かれると……初心者が背伸びしていると眺めていただければ幸いです('◇')ゞ

    話しの作り方を褒めていただけるのは、とても嬉しく思います。
    書くための知識がなかったので、片っ端から「小説の書き方」的な本を読んで、その通りに話を組み立てました。
    答え合わせができないことなので、いいねと言ってもらえると安心します。

    登場人物についても「履歴書をつくりなさい」と本に書いてあったので、その通りにしました。
    ブレていないと言っていただけるのは、履歴書通りに書いているからだと思います。

    蒼井金太郎さんのお陰で、力加減を適度にして、楽しみながら最後を書けそうです。
    どうもありがとうございます。
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