こんばんわ。春の陽気が徐々に、夏の暑さへと移り変わっているのかなと思います。
春は花粉、夏は猛暑……はやく秋が来ないかなあ……。
そんなことはどうでもよくて。
今回の話『呪いの正体』から少しずつ、設置していた伏線の回収を始めています。なるべく自然な流れで拾い集めていくのは、頭を悩ませます。
伏線はすべて張り終えたわけではなく、新しく仕掛けるものもあるので、こんがらがって取りこぼさないように気をつけていきたいですね。
勉強したところによると、物語を書く前に「プロット」を作るべし、と知りました(プロットとはお話の設計図のようなものらしいです。物を知らなくてすみません)
なので基礎に従い、どの話にどんな伏線を張って、どこの話のどんな流れで回収するか、というのはすべて表にまとめてあるのですが……分かっていても計画表通りに進めるのは難しいです。
それでもやっぱり話を書くのは楽しいな、と感じる日々。
物語をどんどん先に進めていきたいです。
優斗とピヨの物語は、中盤の山場を迎えつつあります。
持てる力を尽くして盛り上げるので、ご覧いただければ幸いです。