• エッセイ・ノンフィクション
  • 詩・童話・その他

行間について

こんばんわ。本日は更新日ではないのですが、取り急ぎ行った変更についてご報告いたします。

私は以前から「投稿小説の行間」について悩んでいました。
他の方の小説を読むと、決まりはそれぞれ違いますが、地の文にも会話文にも前後に行間がある作品ばかり。

この書き方がどうにもしっくりきませんでした。
なんだか、すかすかしていて、慣れないと言うか、腑に落ちないといいますか……個人の感覚に過ぎないのですが。
なので、行間を詰めて書いていたわけです。

ところが。
婆雨まう(バウまう)様の作品『1人でも多くの読者にカクヨムを読んでもらい、1つでも多くレビューいただくにはどうすればいいか?』https://kakuyomu.jp/works/1177354054881752320
を拝読し、行間の大切さを知りました。
もっと早く知っておけば……という後悔をしても意味がないので、さっそく今までの投稿話すべてに手をくわえ、行間を空けました。

読んでいただいている途中の方は「ええっなんか急にすかすかしてるんですけど⁉」と驚かれるかもしれませんが『良いと思ったことは即取り入れる』をモットーに掲げる私としては、実行しない手はありません。

まだ空け方が身についていないので、ところどころ引っかかる点もあるかと思います。その点は今後勉強を重ね、修正等をくわえていきたいと考えておりますのでご了承ください。

今後も行間を空けていく作りと致しますので、なにとぞご理解いただければと思います。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する