こんばんは。宝花です。
限界フリーターの話を思い付いたのはズバリ、自分がフリーターだからです(笑)
笑ってる場合じゃ無いですね全く。
夢も希望もない代わりに不安が募るばかりですが、悩んでばかりも仕方ないなあと思って、思い切って主人公をフリーターにしてみました。
フリーターの悩みなら自分でよく分かっていますから、新太お互い頑張ろうなって書いていて思いますし、新太に幸あれと思ってしまいます。
ああ、これから人生どうなっちゃうんだろう・・・なーんて毎日のように思っている訳ですが、本当にどうなっちゃうんだろう・・・。
新太と自分を重ねて、新太を甘やかしてしまう場面も多々あるかもしれません。
私は自分に甘いのです。
とまあ、とんでもなく単純な理由でこの物語は始まりましたよ!というお話でした。
では、また次回。