小説を書いてみたい。
ふと、そんな衝動に晒されて「さら☆めし」を一話だけ書いてみた。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887356480/episodes/1177354054892182226
「小説」なんて高校時代に2次創作で何本か書いて依頼である。
その時の文章は既に電子の藻屑と化してるが、読み返したら悶絶するような出来だったと思う。
このさら☆めしもきっと1年後には悶絶する内容になってそうだが、それは表現者として受け入れるしかない。
それはそうと、今回書いてみて改めて「面白いって何だろう?」と思いながら書いていた。
事細かに料理のつくりかたを描写するだけで果たして面白いのだろうか?
とか
登場人物が隼人1人で面白いのだろうか?
とか
色々悶々としながらとりあえず書いてみた。
書き上げてしまった。
で、公開した今思うのは、自分の面白いと思う事柄に敏感になる必要があるなということである。
誰かの「面白い」は分からんけど、自分が「面白い」と感じる事だけは確実にわかる。
そして自分と「面白い」が被る相手が居たらそれで良いと思う事にした。
なので、もっと自分が面白いと思う事だけを突き詰めて、次の話を考えたい。