今年もあと4時間を切りました。寝落ちして起きたら新年をやらかしかねないので今のうちに今年最後のご挨拶をば。
2022年は残念ながら世界的には良くないことが多くあった年でした。個人的にも良いことと悪いことどっちが多かったかと言われると、仕事が無駄にクソ忙しくなったことをメインに悪いことの方が多かった気がします。良いことと言われてもパッと思いつかないあたりそういうことでしょう。
更新できた回数と文字数を見ても、今年1月から異世界帰還組が26万文字で新作が約3万文字なので、計約30万文字程度。昨年より書けてないんですよねぇ.......。執筆に充てられる時間が減ったのもさることながら、気力をごっそり削られてるのがデカい気がします。仕事が趣味じゃない人間にとっては非常に辛いですね(´・ω・`)
んで、今月から満を持してカクヨムコン8の異世界ファンタジー部門用に新作『エンド・オブ・悪役令嬢』の連載を始めましたが、いやぁ、久しぶりにネット小説あるあるの洗礼を受けてます。異世界帰還組に比べてもだいぶ埋もれてますね。あまり外部要素のせいにしたくないですし、こういうのは大抵私が上手くやれとらんからでしょうが、この状況は悔しいです。なんとかせんとなあ。
ただ、良いこともありました。異世界帰還組は1月にグッと伸びてからじわじわと色々な数値は上がってきてます。大半は更新しても埋もれる中で、よく読んで貰えてるなあっておもいます。新作の方が埋もれてるので余計痛感してます。
今年は正直世界も自分も明るいことが少なくてげんなり気味でしたが、だからって悪いことばかりじゃなかったんでなんとか日々を過ごせてます。趣味のおかげで笑えてる日も多いです。推し活は大事だぞ。マジで。
来年は今よりもっと明るい世の中になりますように。そして、自分自身も去年よりずっといい年になったと言えますようにと願いつつ今年最後の記事の結びとします。
皆様も、良いお年をお過ごしください。