明日からついに三十路クラブの仲間入りです。
たまごクラブ、ひよこクラブ、三十路クラブ。とあのCMの音楽とテンポで歌われる感じが頭から離れません。
流石にこの歳になると、歳がひとつ増えてもあまり喜びはなくて、これからほんの少しずつ衰えてくのをどう留めるのか考えないといけません。知識欲が強い身としては年々使える使えないは関係なく知識が増えることはいい事ではありますが。
昨日から第13章がスタートしました。60万文字を越えて初めて敵側のシーンを少しだけ描写しましたよ。前作はもっと早かったら、随分後になったなと感じてます。
どんな風に物語が進むのか、愚か呼ばわりされてる山岸や皇帝陛下の一五人衆が一人の彼女はどう出てくるのか、楽しみにして頂ければと思います。
引き続きお楽しみくださいませ。