金曜日に起きてしまった出来事は、ずっと忘れられないものになるほど衝撃的でした。
趣味を兼ねてとはいえ仕事柄勉強することも多い近現代日本史において歴史だと思っていた事が、まさか令和になって起こるとは思わず。日々現実先輩が、ということもありましたがかくも現実というのは時に非現実を越えてしまうことを痛感しました。
良き政策もあり、疑問に思う政策もありましたが、私はその身近さと親しみやすさもあって、かの方を好きだったんだと思います。
元総理のご冥福をお祈り致します。
そして、またいつの日にか気軽に握手が出来るような時が再び来ることを私は願ってやみません。
文頭から重たい話になってすみません。
最新話を更新しました。
ニュースに対して私自身かなりショックでして、いつもより安定した気持ちで執筆する事が難しかったようです。土日連続での更新が出来ませんでした。
ほぼ立ち直ってはいますが、東欧における戦争しかり、今回の件しかり、戦記物や歴史物を書く環境が日々厳しくなっていることを痛感します。
しかし、筆を止めるつもりはありません。その点はご安心頂ければと思います。
キラービーとクイーンとの戦闘。角田盆地の戦闘はもう暫く続きます。
引き続きお楽しみくださいませ。