書き始めて1年が経過しました。
物語の大道具か小道具かわかりませんが、オリジナルソングの3号曲 姫島日記が、遂にまつり新宮にて、初披露とあいなりました。
しかし、そこまでに至る経過・或いは時系列を作品に反映させなければなりません、いわゆる創作における苦労話を。
作中では、楽都の作った曲を、右手郎が編曲し、それに左手子が詞をつける、こういう流れになるのですが、いかんせん、作り手は一人です。
ほぼ雑文の経験しか無く、またその為の半実録な物語です、実体験をどう膨らませて面白く描けるかが、課題です。
今年度も残り少なくなってきました。
11月度はスケジュールも密で、休日ものんびりできません、と学会の原稿も仕上げなきゃならないし。