「芯」が欲しいのである。
人生の軸みたいなやつ。
鉛筆でいうと
Hも最強レベル
Bも最強レベルというチート級のやつが欲しい。
はい、矛盾してますね。
「自分はこういうジャンルが得意です!」とか
「自分はこれ一本で勝負してます!」とか
「自分の趣味、生きがいはこれです!」
というような、ドン!って自分の真ん中に置いてあるようなやつです。
タカナシにはそれがありません。
ブレブレです。
小説も、人生も、性格もです。
浮き輪に乗って、ただただ、ぷかぷかと右に左に流されながら生きとります。
一時的にこれだ!!
ってなって全集中しても
またしばらくしたら
これでいいのかなあ〜ってなっちゃいます。
現実逃避で始めたはずの小説にまで悩みはじめてきて本末転倒です。ザ・末期w
最初書き始めたときは、コメディ路線かなーって思ってたけど
プロフィールのとこに勝手に表示されるやつは早々にエッセイの人になり
読者様の反応的にはホラー路線がいいなあとか思ったり
んで、最終的に書いてるものは全く統一性がないという。
「うちはこういうの置いてまっせ!!!」
という得意ジャンルが欲しい。
そんなことを考えて悶々とする毎日です。
にもかかわらずまた、せっかくのGWだから書いたことのないジャンルに挑戦してみようとしております。
ミステリーです。笑
タカナシはサスペンスドラマが大好きなのです。
でもミステリーは設定とかしっかり考えないとならないから、書くとなるとすごい難しそうだなあ。と、ノートにキャラクターや設定を書き出しているところです。
登場人物のしょーもない名前だけは決定w
動機やアリバイが難しいな。
うまく書けるかなあ。がんばろ。
おいおい、さらに作風に一貫性なくなるよ。
どうすりゃいいんだ、この矛盾。笑
続けていれば、いずれ見えてくるのかな。
書きたいものと、向いてるもの。
あ、あとやりたい仕事w
↑もはや小説の悩みのほうが上にいっちゃってるw
ぐだぐだですんません。
みなさま、よい1日を♪