• エッセイ・ノンフィクション
  • 現代ドラマ

MUJU・ん…黒っぽい

「芯」が欲しいのである。
人生の軸みたいなやつ。

鉛筆でいうと
Hも最強レベル
Bも最強レベルというチート級のやつが欲しい。
はい、矛盾してますね。


「自分はこういうジャンルが得意です!」とか
「自分はこれ一本で勝負してます!」とか
「自分の趣味、生きがいはこれです!」


というような、ドン!って自分の真ん中に置いてあるようなやつです。
タカナシにはそれがありません。
ブレブレです。
小説も、人生も、性格もです。
浮き輪に乗って、ただただ、ぷかぷかと右に左に流されながら生きとります。

一時的にこれだ!!
ってなって全集中しても
またしばらくしたら
これでいいのかなあ〜ってなっちゃいます。

現実逃避で始めたはずの小説にまで悩みはじめてきて本末転倒です。ザ・末期w

最初書き始めたときは、コメディ路線かなーって思ってたけど
プロフィールのとこに勝手に表示されるやつは早々にエッセイの人になり
読者様の反応的にはホラー路線がいいなあとか思ったり
んで、最終的に書いてるものは全く統一性がないという。

「うちはこういうの置いてまっせ!!!」
という得意ジャンルが欲しい。


そんなことを考えて悶々とする毎日です。
にもかかわらずまた、せっかくのGWだから書いたことのないジャンルに挑戦してみようとしております。

ミステリーです。笑

タカナシはサスペンスドラマが大好きなのです。
でもミステリーは設定とかしっかり考えないとならないから、書くとなるとすごい難しそうだなあ。と、ノートにキャラクターや設定を書き出しているところです。
登場人物のしょーもない名前だけは決定w
動機やアリバイが難しいな。
うまく書けるかなあ。がんばろ。


おいおい、さらに作風に一貫性なくなるよ。
どうすりゃいいんだ、この矛盾。笑


続けていれば、いずれ見えてくるのかな。
書きたいものと、向いてるもの。
あ、あとやりたい仕事w

↑もはや小説の悩みのほうが上にいっちゃってるw


ぐだぐだですんません。
みなさま、よい1日を♪

4件のコメント

  • ミステリーいいですね。私は詳しくないジャンルですので気の利いたことも言えないのですけど。
    いま読んでる「自省録」でマルクス・アウレリウスが呟いてマス。
    『そして君には一定の時の制限が加えられており、その時を用いて心に光明をとり入れないなら、時は過ぎ去り、君も過ぎ去り、機会は二度と再び君のものとならないであろうことを』(自省録・岩波文庫より抜粋)
    そうローマ皇帝さんもおっしゃってます。ジャンジャンやっちゃいなよ!
  • 卯月二一様⭐︎

    コメントありがとうございます(*^_^*)
    自省録、ネットで解説版的なのを見つけました!目次から興味深いです。早速読んでみます♪

    いつやるの?今でしょ!ですね。笑
    GWでなんとか仕上げてみたいと思います。

    皇帝卯月先生の誕生、楽しみにしております。笑
  • Hになればなるほど固くなるやつの話かと思いきや、そんなことはなかったみたいですね……

    自分の場合はとにかく自分の気持ちに正直に書くということを心掛けてきました。
    (その結果があれでいいのかどうかはさておきですが……)

    とはいえ、色々試したいという欲があるのはいいことだと思います。
    実は自分もギャグもの以外で書きたいものがあったりしますので。
  • たたみや様⭐︎

    コメントありがとうございます♪

    それを近況ノートに書き始めたら末期ですねww芯の例えが、トイレットペーパーか鉛筆しか浮かばず…すんませんw

    たたみや様、気持ちに正直に書いておられる感じがとても致します。笑
    ギャグ以外に書きたいものがあるのですね!気になりまする(`・ω・´)
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