倉紙たかみ

『鍋奉行の姫様と大軍師のわんこ』はエピローグから始まっています。
要するに、本来であれば物語の後日談が、最初にきています。

個人的にワクワクする試みで、読み終わったあとにもう一度エピローグを読んでみると、ああなるほど、こういう経緯で、こうなったわけかとちょっと気づくことができるかと思います。

一見してネタバレしているように思えますが、それ以上に盛り上がるのだったらアリなのではないかと考えて、思い切ってエピローグを序盤に書いてみました。

気になった方は、ぜひ読んでみてください。


https://kakuyomu.jp/works/1177354054896723047/episodes/1177354054898446582