長らく放置していた近況ノートを更新いたします（汗）
ずっと予約投稿のみであったSolomon's Gateにレビューがついたのです。驚いたのと同時に読み込まれた感のある内容は心に響くものでした。
読み物はやはり読まれてなんぼ。書くだけでは完結しないのです。だからこそ嬉しかったですし、内容は期待する通りのもの。歓喜しないはずもありませんでした。
SFという端に追いやられた気もするジャンルですが、読者はいて読んでくれている。やる気スイッチが入ったのは語るまでもありません。
Solomon's Gateは集英社の新人賞で四次選考まで残った作品です。１％未満に入ったそのとき、私はデビューするものとばかり考えていました。結果として四次選考落選という絶望を味わったのですけれど、カクヨムに投稿を始めて再び小説家としてあろうと決意を固められました。
今現在は新作を執筆中です。ある程度の量を書き終えましたら投稿いたしますので、興味がございましたらご一読いただければと存じます。
精一杯の感謝を込めて。
坂森大我