【タイトル】さあ、婚約破棄から始めましょう。
https://kakuyomu.jp/works/16818093083282823708【主要人物：１０人】
《ヴァランティーヌ・グールドン》
主人公（ヒロイン）。侯爵令嬢。１８歳。
〉外見・身体的特徴
ストロベリーブロンドの長髪。
すでに少女とはいえない顔立ち。身体も大人。
仰向けになっていてもツンと天を向いている大きな胸、グラスの持ち手のように細くくびれた腰、今流行りのタイトなドレスだと肉感が溢れてしまう大きなお尻。
太っているわけではないが、どこも柔らかな肉に包まれているので、触れたらきっと心地がよかろう。
〉性格
物怖じしない強気な性格（ヴァランティーヌ本人）
〉経歴・背景
宰相の娘。
《ゴーティエ・リオン》
ヒーロー。攻略対象１。王位継承権第一位の王子。２０歳。
〉外見・身体的特徴
金髪碧眼の超絶美形な青年。
〉性格
意地悪でわがままで、どんな手を使ってでもほしい物は手に入れるタイプ。
《ソフィエット・ノートルベール》
ゲーム主人公。伯爵令嬢。１７歳。
〉外見・身体的特徴
パーティで見かけるのとはまた違った形で亜麻色の髪は後ろでシニョンにまとめられている。
縁の細い眼鏡の奥にはアメジストの大きな瞳。
顔立ち自体は幼いが、庇護欲を掻き立てるくらいには愛らしい。
矯正下着で女性らしいラインを作っていても未熟な身体がドレスの下に収まっているのがなんとなくわかる。
〉性格
穏やかな性格の才女。
〉経歴・背景
ノートルベール伯爵家の長女。
薬学令嬢として有名。
《アロルド・エルヴェ》
脇役、攻略対象２。王立騎士団筆頭騎士。侯爵家。２１歳。
〉外見・身体的特徴
ゲームではかなりはっきりした赤い色で表現された髪だが、陽の加減で赤く光って見えるくらいで、ごく普通の赤毛。
体格は騎士団の誰よりもガタイがよく、迫力がある。
重そうに感じられる体躯を持つが、これで意外と俊敏に動けるのだから、本当に強い。
〉性格
生真面目で堅物。
好きな相手には一途。
〉経歴・背景
王立騎士団筆頭騎士。
ゴーティエの親友。
《エルベル・ユーペル》
脇役。攻略対象３。ユペール伯爵家嫡男。騎士。年齢不明。
〉外見・身体的特徴
クール系爽やか青年。
黒くて真っ直ぐなクセのない髪を持つ、眼鏡男子。
クール爽やか系で、むさい騎士の連中に混ざっていると花が咲いているような印象。
男性にしては高い方に感じられる声の持ち主。
瞬間移動じゃないかと思えるくらいに静かで、素早い戦闘が得意。
〉性格
頭脳系キャラ。
〉経歴・背景
攻略対象の一人。
騎士としても腕がいいが、頭の回転が速いやつで、薬学令嬢と名高いソフィエット嬢に興味を示している。
ゲーム内におけるエルベルの設定は〇〇〇。敵対する可能性が高い。
《ギーセルベルト》
脇役。攻略対象４。隣国の王太子。２１歳。
〉外見・身体的特徴
不明
〉性格
不明
〉経歴・背景
隣国の王子。
ソフィエットと結婚した結果、ゴーティエが王になったタイミングで×××する。
ゴーティエの幼馴染。ヴァランティーヌとも面識がある。
《エリー》
脇役。予言者。年齢不明。
〉外見・身体的特徴
男性とも女性ともつかぬ艶っぽい声の持ち主（声優は男性）
ゲーム内の姿と同じで、真っ黒な頭巾に身を包んでおり、目元は隠れたままで顔全体はよく見えない。
〉性格
楽しいことを優先しがち。
〉経歴・背景
ゲーム内ではサポートキャラクターにあたる。予言者として、ソフィエットの人生が変わる分岐点がやってくるたびに意味深なことを告げて去っていく。
《カミーユ・リオン》
脇役。攻略対象５。第二王子。１５歳。
〉外見・身体的特徴
愛らしい天使のような顔立ち。
〉性格
二面性のある性格。
人前では穏やかで優しい少年。
他の人が失敗しても、それを非難することなく受け止めて、それとなく助け舟を出してくれるタイプ。
〉経歴・背景
攻略対象。
そして彼もまた美形であり、ゴーティエよりも愛らしい印象の顔立ちをしている。
ヴァランティーヌはカミーユ殿下とも幼馴染で幼い頃はよく一緒に遊んだ。かくれんぼはよくした遊びの一つである。
《ヴェンセラス・ティエリ》
脇役。攻略対象６。公爵家当主。図書館長。２７歳。
〉外見・身体的特徴
きらめく金色の細い長髪を後ろで緩く束ね、どことなく儚げな雰囲気の線の細い男。
調べごとのときには片眼鏡を使う。
引きこもっているだけあって見た目が老けない。ヴァランティーヌが出会った十年前から時が止まったように若いままである。正直、ヴァランティーヌより幼く見える。
〉性格
毒舌。
〉経歴・背景
公爵家当主で図書館長をしている。物知り。
《ロドリク・リオン》
脇役。攻略対象７。王弟。年齢。
〉外見・身体的特徴
不明
〉性格
不明
〉経歴・背景
ゲーム内のイベントによってロドリクはソフィエットの手を取り、ゴーティエを〇〇〇〇にさせてはならないと心に誓うシーンがある。