長編「シキラク」にまたひとつレビューを頂きました。
以前それを頂いた時のように、私の方が感動してしまう内容で、今晩も眠れそうにありません👀
私の悪い癖なのか性なのか、音楽でも本でも、最初は難解で取っつきにくいけれど、解ってしまうとスルメのように忘れられない一一そんな物を好んでしまいます。
シキラクを、来る人を拒むつもりで書いた訳ではないのですが、やっぱり産みの親に似て、取っつきにくい何かがありそうです（私の力量の問題です）。
そこを敢えて乗り越えてくれて、さらに夜中に時間をかけて感想をくれる方々…神と呼ぶしかありません。
（むろんダメ出しを頂ける方も同じく）
その方々には、シキラクがぜひスルメの役目を担って欲しいです。
この半年の間のような、執筆に注ぐパワーと時間を、来月からは保てそうにない。私事ながら、そんな事情をかかえています。
今思えば、これで私の人生が終わってしまったとしても後悔はないぐらい、創作については充実した半年間でした。
でも自分だけ満足して終わるなんて、ワガママですよね。数の問題じゃなくて、ここまでフォローして読んでくれた方々に失礼です！ 未来に感想をくれるかもしれない人たちにも！
なので、頑張ってみます。書けるだけ書きます！ 私自身、手が創作を我慢できないこともあるでしょうし。
最近は作品の方向が定まらないまきやですが、また長編を認めてみたいです。その時は末永くお付き合いを、よろしくお願い致します。
夜中だけに妙な妙な、近況コメントでした！