人間にとって、技術は便利なものです。なぜ便利なんでしょう?
それば、用事が、早く片付くから。
早く片付く、とは、無駄なく片付くから。
この背後には、合理的な用事の済ませ方があるから、と思います。
技術は、人が考えたり悩んだりするところを解決し、無駄なく片付ける、だから便利。
ただ、便利な技術は、使う人や扱う組織によっては、使い方扱い方によっては、無駄なものにもなります。
無駄ではない、とは、別の言い方をすれば、合理性がある、ともいえると思います。
執筆中の、鉄道、国鉄に関する、もしも、の話は、その合理性を突き詰めると、どうなるか、を描いています。
鉄道オタクにとって、合理性が素敵かどうか、は解りませんが、便利な技術として見た場合、日本の国鉄は別のかたちになっていたかもしれません。
鉄道以外の技術に目を向けても、合理性については、同じことが考えられます。
一方で、合理性とは、果たして人間にとって良いものなのでしょうか?
実は人間にとって、合理性は鬱陶しいもの、困ったもの、なのかもしれません。
もう少ししたら、そこを突き詰めたお話を描いてみたいと思います。今度はおもいっきりSFで。