魔王様のお話の進捗状況についてですが、現在、二度目の推敲作業に入っています。
全体的に、お話が破綻しているような状態にはなっていませんでしたので、そのまま使えそうな気もするのですが、個人的には『う～ん』な感じです。
既に公開済みとなっているエピソードもそうですが、漢字のゆらぎ問題や誤字、気に入らない文章があったりとかで、まだ公開したくないなぁって完成度だったりします。
それから、伏線やネタが多いので、少しややこしくなっちゃったかなぁと、その部分を一番、危惧しております。
勿論、作者目線と読者目線では読み方が変わるでしょうし、案外普通に読めちゃったりするのかもしれませんが。
作者目線で読む（推敲作業）場合、破綻がないように、すべての伏線や描写を頭に記憶しながら読もうとしますから。
結構、頭の中がごっちゃになってしまうんですよね。
何言ってんのかわかんねぇ～～！ 的な？
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と、前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
最終章として用意した残りのお話ですが、むしろこれ、小説一冊分じゃね？ という分量になってしまいましたので、三つの章にわけようと思います。
つまり、四章、五章、終章、第一部エピローグ、閑話、第一部あとがき、といった感じですね。
ですので、イメージ的には、
序章～三章 第一部エルゲンリーゼ編 上巻
四章～エピローグ 第一部 下巻
という感じで、二冊分のお話とお考えくださればと思います。
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それから、隙間時間を見つけて、他の作者さん方の作品もぼちぼち見に行くようにしてますが、何分、今現在は『連載ストップの危機！』な状況でありますので、こちらを優先する都合上、読みにいくのがかなり遅くなってしまいますが、ご了承ください。