昨日、二章が完結しました!
読んでいただいた方、ありがとうございます。
ここからあとがきに入りますので、未読の方はここでブラウザバックを。
二章はタイムリープという特性を生かした構成になっています。
一章で未来を変えたおかげで大きく変わった様子に創時が翻弄されることを描くつもりでした。
そこで登場したのが伊那です。
皆さんにはすぐ気づかれてしまいましたが、一周目で背中を預けていた親友が二周目では敵として出てくるという展開に持っていくことで、未来の差異を際立たせようとしていました。
後悔があるとすれば、伏線の量を減らして意外性を演出出来たらよかったと思いますね。
序盤はそのような伏線張りや平和な世界が生まれたことを描いていたため、昨今のweb小説と違ったゆったりとした展開が続いていたと思います。
三章では、二章とは打って代わり、最初から怒涛の展開が続いていきます。
今後ともよろしくお願いします。
岩崎翔也