こんにちわっ。香澄翔ですっ。
あ、これ。ノベルアップ+さんで書いてるのと同じ内容ですー。
twitterの方フォローしていただいている方はすでにご存じかもしれませんが、拙作「僕にも魔法が使えたら」にファンアートならぬファンソングといったらいいのでしょうか。テーマソングを作っていただきました~。
ボカロの鏡音リンの歌声で、歌ってくれますよー。
まぁ、もうなんというか可愛いのです。
youtubeの方にアップされていますので、youtubeで「僕にも魔法が使えたら」で検索してみてくだされば、きっと現れると思います。
もともとはMIDIの曲だったものをボカロ版を作っていただきましたー!
作詞作曲のASDさんには感謝の気持ちでいっぱいですー。
さてそれだけで終わるのも何なので、作中では語れなかった設定とか、多少語ってみようと思いますー。
私のお気に入りのキャラは綾音さんだったりしますが、あまり日の当たらない冴人くん。
結愛や洋にことある毎に文句つけたり、意地悪な事をいったりしますよね。
あれは実は冴人くんが結愛の事が好きだからです。つまり好きな子をついいじめちゃう小学生とかと同じですね。
洋にきつく当たるのは恋のライバルだからですね。あらまぁ。なんてこと。
実は「僕にも魔法が使えたら」は、もともと書いていた話はもーちょっと違ったのですね。
洋の学校の友達とかも登場して、悪い魔法使いとかも登場して、最後の悪い魔法使いをやっつけるって話だったのですけど。
公募するにあたってプロットたてなおして、僕まほの魅力の部分である結愛にスポットあたるように変更していたのですよねー。
それで冴人くんが結愛が好きって感じの部分はカットされちゃいました。残念ですね。
でもまぁ少し心配しているシーンもあったりして、名残は見られますね。
またちなみにそのバージョンには「昨日の夢を見つけたら」という続編もあったりします。
そちらのバージョンだと冴人くんの結愛好きぶりが見られたりするのですけど、残念ながら日があたる事はなさそうです。
逆に洋の事が好きな学校のクラスメイトの佳絵ちゃんって子もいるのですけど、その子もいまのままだと登場しないですね。残念です。
いやこのバージョンでも続きかけばいいんですけどね。
天守の隠し里とか、実は天守は日本政府とのつながりがあってそこそこ裕福だとか、天守には名字がないとか。
いろいろ他にも使っていない設定もあるのですけども、どこかで出す機会もあるでしょうか。
ちなみに六畳一間も世界的には同じ世界です。いやまぁ現代日本だから当たり前なのですけど。
天守という存在がいたり、八卦施術が使えたりします。
さてさて、とりとめなくなってきたので、今日はこの辺で。