長らく連載中にしたまま放置していた本作品ですが、その背景として、受験生であるが故の忙しさや、趣味嗜好が変わって書く気力を失っていたことなどがありました。
ですが、再び自ら読み直してみて、続きを書いていきたいと思いましたので、一話から現在の私の文体や雰囲気に合うように改稿しながら、当初のプロットにあった、八月の部分までは完成させたいと思います。それ以降は受験等の都合上、執筆できるとは断言できませんが、とりあえず区切りのいいところまでは完成させることを宣言します。
読んでいただいた方には失礼を働いたことを謝罪し、良ければ再び読んでいただけると幸いです。