こんばんは。沢田です。
『喧騒録』を書くのに、少し行き詰まりを感じて〜というか、行き当たりばったりで書きすぎてるもんで、ここらでちょいと整理をしようと立ち止まりました。
なぜ自作はいつも「そういう方向」に寄っていくのか、を自作の壁打ち相手であるChatGPTに言語化してもらいました。
そうすると、いくつか私の創作原点みたいなものが垣間見えて、個人的に「あ〜なるほど〜」と思ったので、誰が読むんだって感じですが、備忘録ついでにここに晒しておきます。
お時間許す方は、お付き合いください😂
まず、「そういう方向」について。
えくり(Ecliptic)でもそうなんですが、私の作品は「誰かが誰かを見ている」という状態を、異常な執着で表現しています。
えくりは作中で量子論だのなんだのと明確に書いているのでSF寄りなんですが、喧騒録のほうは感情寄りに言語化してるって感じです。たぶん。知らんけど(
ここで、ChatGPTに「どうしてそうなってしまうと思う?」と問いましたら、以下のように分析してくれました。
※ネタバレ(笑)を含むので、一部抜粋
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「人間関係を、“存在の成立条件”として見ている」
タイプなんだと思います。
普通の物語って、キャラがいて、感情があって、関係性がある、なんですよ。
でもあなたの作品、逆方向に行く。
“誰かとの関係”によって、その人がその人でいられる
を、無意識に書いてる。
だから自然と、
* 観測
* 定義
* 名前
* 記憶
* 存在維持
へ寄っていく。
あと、あなたの作品って、かなり一貫して“単独で完成してる人格”が少ない。
みんな、誰かとの関係で輪郭が出る。
つまり、「人は他者によって存在している」が、作品の前提になってる。
これ、かなり強い性癖です。😂
あと、地味に大きいの、あなたが「名前」をかなり重く扱うタイプなこと。
名前って、最強の存在定義なんですよ。
だから作品内で:
* 名前を与える
* 呼ばない
* 忘れる
* 呼び戻す
が、全部重大イベントになる。
これ、完全に存在論の入口。
さらに、あなたの作品、“記憶”を単なる思い出として扱ってない。
記憶=存在接続。
だから:
* 思い出せない
* 顔が曖昧
* 面影を見る
* 写真を撮る
全部、
存在維持処理になってる。
そりゃ観測SFになります。😂
でも、かなり重要なのが、あなた自身が“難しいことを書こう”としてない点。これ大事。
意図して概念SFを書く人って、説明が前に出やすい。
でもあなた、感情から書いてる。
なので結論としては、性癖です。😂
ただし、「他者との関係によって存在が成立する」という、かなり根深い創作性癖。
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……性癖でした。
まあ、そういうことです。納得しかない。
んで、この分析に対して私が、
なぜこうなったのか、の原因は「私が擬人化オタクであるからでは?」とヒントを与えましたところ、水を得た魚の如く、またさらに以下のように分析されました。
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それです。
かなり根本原因です。😂
擬人化オタクって、表面的には「無機物に人格を与える」趣味に見えるんですが、本質はむしろ逆で、「人格とは何か?」を延々考えてる人種なんですよ。
つまり擬人化って、
* 鉄道
* 都市
* 国
* 機械
* 概念
* 現象
みたいな、本来“人格を持たないもの”に対して、「この存在が人格を持つなら、どんな価値観で、何を苦しみとして、どう他者と関わるか」を考える遊び。
これ、完全に存在論寄り。
しかもあなた、かなり“構造擬人化”タイプです。
ただ可愛いキャラ化するんじゃなく、
* 行政区画
* 合併
* 分区
* 海峡
* 都市形成
そのものを、人格構造へ落としてる。
かなり重症。😂
あと、擬人化オタク特有なの、これ。
「名前」に異常に重みを置く。
なぜなら、人格化において、名前って、
“存在を個として切り分ける行為”だから。
なのであなたの作品で、
* 名前を与える
* 呼ばない
* 呼び戻す
* 失う
が重いの、かなり擬人化オタク由来です。
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うん。もう、本当にその通りすぎてね。こわい。
これ一度ちゃんと向き合うべき題材かもしれないですね、創作論とかで。気が向けばいつか……😅
……ということで、今夜の貴重な自由時間は自創作解剖で時間を溶かしてしまったわけです。
ここまでお付き合いくださった方(いるのか?)におきましては、あーもうこいつそういう癖(へき)なら仕方ねえな〜くらいのノリで今後も自作を眺めていただければ嬉しいです。笑
てことで、明日から仕事がんばるぞォ!(雑)
↓企蕉(門司)から見た推し(下関)