お世話になっております。すずとと申します。
カクヨムにはあとがき機能がないみたいですので、本文に書こうか悩みましたが、せっかく近況ノートがあるのならばこちらであとがきを書こうと思います。
『彼女に二股されて仲間からもハブられたらボッチの高嶺の花のクラスメイトが高校デビューしたいって脅してきた』という作品はカクヨムコン用に執筆した作品です。
ライトノベル風に大体10万字程度、本1冊程度で読める物語を意識して執筆しました。
この物語を書こうとしたきっかけは、ぶっとんだおバカのポンコツヒロインを書きたかったということから始まりました。
普段はぶっとんだ行動をして、おバカで人を笑わせてくれる。でも、いざピンチになったら助けてくれるヒロインを書きたいと思いました。
私事ですが、クーデレの女の子を書くことが多いんです。特に感情が薄い系の女の子を書くのが多いんです。
ですが、今回はおバカで感情豊かな女の子を書いて、めちゃくちゃ楽しかったです。三雲は結構ぶっとんでいて、ここまでバカな女の子おるっ!? って笑っていました。
しかし、いざという時は京太くんを助けてあげれる心強いバカなんです。かっこいいバカなんですよね。普段はバカですがw
現実世界で、普段はバカだけど、いざという時に頼りになるヒロインを書きたいとなってこの作品が生まれました。
最初の構想は、ヒロインとの絆を深め、ボス(元カノ)倒して(論破)終わりで本1冊分だと思いましたが、書いていたら楽しくなって、「このまま元仲間達も倒す?」って今はノリノリですw
ですが、本来の目的であるボス(元カノ)は倒せたので、とりあえずの目標達成ということで、(第一部 完)とさせていただきました。
さぁ、次はどうやって料理してやろうかww
楽しみです。
ここまで長い文を読んでいただきありがとうございます。
長くなったので、本文にぶっこまなくて良かったと思いますw
この文を読んでいただけたということは、
『彼女に二股されて仲間からもハブられたらボッチの高嶺の花のクラスメイトが高校デビューしたいって脅してきた』
を読んでいただいたことだと思いたいです。
この作品も長い作品ですので、長いお付き合いありがとうざいます。
これからも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。
2022年12月26日 すずと。