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短編「瞳の奥のブルー」投稿しました!

こんにちは!体重がめっちゃ絞れていますが、失われたのはすべて水分じゃね?と体重計を信じ切れない諏訪野です。

本日、恋愛ヒューマンドラマ短編「瞳の奥のブルー」を投稿させて頂きました。カクヨムでの新作短編、なにげに「木の芽時の恋」以来?うそ、三か月ぶり?
いえ、何もしていなかったわけではなくて。某エブリスタ様に「超妄想コンテスト」という公式コンテストがあるのですが、しばらくこれに連続して参加していました。このコンテスト、あるテーマについて書かれた8000字までの短編オンリー企画なのですが、2週間おきにお題が出る・執筆期間が1か月と、KACに比較して格段に優しい企画となっております(KACが修羅過ぎるともいう)。
あまり他サイト様のお話をするのもあれなのですが、遅筆な私はそれぞれのサイト様オンリーの作品を次々と発表する力が足りず、しばらくは妄コンで落選→カクヨムで発表、みたいな形になると思います。こちらで絶対に参加したい魅力的な企画が発表された暁にはもちろん最優先ではせ参じさせていただきますが、当面はこのように…申し訳ありません! あ、カクヨムオンリーなら超長編の「転生女医~」がありますので、ぜひこちらの方を…(強引な宣伝)

さて今回の作品、つまりは妄コンのお題「ブルー」で選外だったものですが、個人的には凄く気に入ってます。何より百合尽くしの私がピュアっピュアな男女ラブを書けたというだけで、記念碑的な一作と言えましょう!やればできる子!私もこんな青春が送りたいだけの人生でした…
というわけで、よろしかったらぜひ!

「瞳の奥のブルー」
https://kakuyomu.jp/works/16818622173901511848


この作品は選外だったのですが、この一つ前の妄コンテーマ「花あかり」では、「初恋は花あかりを浴びて」という作品が佳作を受賞しています。受賞作なので転載はちょっと…と謎の義理堅さを発揮して、こちらは某エブリオンリーとなっております。ご興味ありましたらぜひ検索してくださいませ!

それではまた2週後に! (落選前提)

12件のコメント

  • 花あかり、おめでとうございます!
  • 諏訪野さまが遅筆だなんて、全然そんなことないと思うのですが。『瞳の奥のブルー』は男×女なのですか。ほほう。ゆっくり拝読させていただきます。

    『転生女医~』はおススメしたいので、このコメントでも推しておきます!
    でも、「転生女医」って略すといかがわしく見えちゃうのはなぜ……女医とか女教師とか女剣士とか、女がつくと、そこはかとなく暗いニュアンスが生まれる気がするのは、きっと私の心が汚れているからですね。
  • >あづま乳業様
    ありがとうございます! ですがエブリ、びっくりするほど読まれなくて…受賞作もそれまでPV30とかでしたから…いやいや30人もの方に読んで頂けたのだし、運営さんが全ての作品をしっかり読んでくれているという事でもありますね。初心初心!
    コメントありがとうございます!
  • >佐藤宇佳子様
    いや、やっぱり遅いとは思います…が、世に出す以上ある程度の質は担保したくて。可愛い我が子たちですからね、出来るだけのことはしてあげたい。

    あと、凄く悩んだところを突かれてしまいました。「女医」という言葉は差別的だという論評も一部にはあります、「男医」とは言わないのに、というわけですね。
    「転生女性医師」だと語呂が悪い上に説明的であまりにあか抜けない、との考えから「女医」を使用していますが、不快な思いをされる方がいらっしゃったら申し訳ないなと思っています。私の周囲の同僚女性の方々はまったく気にしていない方が大半ですが…変更するならシンプルに「転生医師」かな…
    この辺り、今後はますます表現する上で難しいことになりそうですね。「リケジョ」とか気になりますか? 意外性というのは古い価値観をもとにしたものも多いですが、ポジティブな語感というものは個人的には大切にしたいなと思っています…
  • おめでとうございます🎉
    さすがですね(^∇^)

    上のコメントに乗っかりますが、女優も言わなくなりつつありますかね。というかメディアでは男も女も俳優と呼び始めてる?

    こちらは男優、と女優両方の言葉があるからいんじゃないの?と個人的には思っていますけど( ̄▽ ̄;)
  • 諏訪野さま

    お医者さまの「遅い」には、いつもびくびくしてしまうヘタレです。
    それはさておき、言葉の問題って、難しいですよね。私はどちらかというと鈍感で、どうでもいいじゃんと思っていた方なのですが、どうでもよくないことが多いのだと、最近になって思い始めています。言葉が現実を牽引してしまったり、足を引っ張ったりすることが意外とあるのですね。
    ちなみに、リケジョは引っかかります。何より、センスねーと思って (^^;) その言葉がむしろ、小中高生に理系に進む女子は異端と思わせたりしないのかなあ……
  • >げんさん
    ありがとうございます~🤣

    「男優」に「女優」よりいかがわしさを感じるのは、佐藤様風に言えば私の心が汚れているからなのかな…
    構成人員の比率なんて時代とともに全く変わりますから、やはり難しい…看護婦さんは看護師さんで全く問題なくなりましたし、やはり個人の先入観の問題に帰結するのかな…

    コメントありがとうございます!
  • >佐藤宇佳子様
    結局言葉の使い方と受け取り方次第だと思うのですよね。「リケジョ」も啓蒙的にポジティブに使われることもあれば、仰られるような分断の一助ともなり得る。そう考えると、小説を読んでもらうという事はとても怖いことに思えてきますね…
    ちなみに私は誰もがマイノリティだと思っているので、異端と思われることに抵抗はなくむしろ喜ぶような変態なのですが、みんながみんなそうでないのはもちろんですよね…
  • 佳作受賞おめでとうございます。
    遅筆だとしても、こうしてきちんと作品を仕上げておられるので、素晴らしいと思います。

    (私は、まだ1作としてまともに書けていないので…)
  • >榊 みる様
    ありがとうございます!
    書くことで日常生活とバランスをとっているところはありますね、一つの事だけをやっているとねまってくるというか…(ねまる、は九州の方言で「腐る」という意味です)。つまりは、一つのことを集中してやれない気質なのでした💦
    コメントありがとうございます、猛暑なのでお体ご自愛くださいませ!
  • 瞳の奥のブルー。代表作ですね!

    それから、諏訪野さまを、平素無自覚な言動などで傷つけていると思います。あとから「あれはまずかった」なんて思っても、その時には謝るタイミングを逃してしまったりする。
    この場を借りて謝ります。ごめんなさい!

    ……うう、またやってしまった……
  • あづま乳業様、こんにちは!
    「瞳の奥のブルー」に限らないのですが、最新作の欄が長編ですぐに置き代わってアピールできないまま埋もれてしまうので、一番直近の短編を最上段で表示するために入れ替わりで代表作にしている、という涙ぐましい努力なのでした…
    あと、あづま様に元気が出るコメントをいただいたことは数知れずですが、傷つけられたことなど一度も…むしろこちらが距離感バグってて申し訳ない感じなのですが…
    何について仰られているのかは分からないのですが、かように鈍いことだけがとりえですので、よろしかったら時々絡んでやってください。今後ともお願い申し上げます!
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