作品を作る上で当然登場人物の名前を決めるということをしなくてはいけなくなりますが、そし還の主人公の莉子(乃亜)は最初からこれにしようと決めていました。なんとなく、これしかないよね?みたいな本能が働いていましたね。
逆に永遠についてはかなりいくつかの候補を当てはめてみてということを繰り返してから決まりました。たしか、せつ菜(ここでは使えなかったものの、この時〜で採用。刹那だとなんとなく殺伐とした印象を与えそうだったのでせつ菜に変更)や時乃といった時間に関わる名前の子にしようと思って考えていました。最終的には永遠と書いてとわと読ませてという感じになりました。
人物の名前決めって、そこそこ楽しいと感じています。新しい人物が出る都度、魂を込めながら決めていきたいものです。