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深淵鬼神撃(しんえんきしんげき)

閃光鬼神撃と同じく魔戒騎士 金色騎士 王道来牙が生み出した技であり、そして因果を断ち切る閃光鬼神撃とは対の表裏一体の技である、その技の威力は凄まじく因果を断ち切るとともに存在の対消滅を起こしてしまう、習得するには自らに闇を取り込み剣に集め放つ必要がある、あまりに危険かつ膨大な霊力の消耗と負担が伴う、習得できたのは光の錬金術師である伊奘諾雷羽と王道来牙だけであり、雷羽に関しては森羅万象の書の力での変身での決め手となる必殺技である、雷羽は自らに闇を取り込んでも森羅万象の書の力により遮断して無に返している為、負担はない、なお、一撃で大多数の敵を蹴散らすほどの威力である。
来牙の場合、一度放つと鎧の濾過、浄化が必要な為、鎧をその身に纏えないというリスクと弱点が存在する、また使用者には光と闇の両方の表裏一体の力が要求される。

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