退魔士と同じく世界を守るもう一つの組織、対魔忍に所属する雷神の対魔忍、雷遁の術や様々な忍術を繰り出す、また黒斗達同様に妖怪との能力移植手術を受けた第1世代がいる、退魔士、閃忍、勇者の一族、魔戒騎士とも連携がとれるほどの実力を持つ、黒色の髪のボブヘアに赤紫色の瞳で肌は褐色、そしてその全身をライトグレーのレオタード風の銀色と金色のスーツで身に纏い、そしてその両手には直接、彼女の持つ術である雷遁の術が使える専用ギア、雷神の両手(ライトニングフィンガー)を装着している、そしてまた彼女も神妖である雷神の血とその力を受け継いでいる、神騎グランニールこと伊奘諾紅羽と閃忍である紫電疾風とも仲が良い、そして黎明の錬金術師である来世六花が黎明の錬金術師の書の力を使って変身した姿を目撃している、そしてその性格は大人びていてそしてどこかクールでありながらツンデレ、常に技術を高めている。(年齢的には黒斗や氷河よりも年上でお姉さん的存在)
そして黒斗達より先に学園には既に入学しておりライトグレーと赤紫色の制服とライトグレーと赤紫色のラインが入ったニーハイソックスを着ている、そして必殺技は雷神の断罪者(ライトニングネイキッド)でありこの技を使うと激しい霊力の消耗を起こしてしまう、イルミナリティの博士の変身態との戦闘中、六花が加勢に入りたった1人でイルミナリティの博士の変身を解除して倒したことを知っており唯一、錬金術師の黎明期のそしてその力の凄さを理解している。
また魔戒騎士 王道来牙からも修行をつけられておりその気になれば閃光鬼神撃を取得できるほどの逸材である。