錬金術師が一時期黎明期をむかえたときに生み出された錬金術師の書であり適合したものには黎明の錬金術師の杖を召喚させる、黎明期とはいえその変身能力や秘めた力じたいはとても凄まじく、万物の創造から創生までできるが代償に途方も無い霊力を消耗してしまう。
黒歴史の遺産である月の書、闇の書とは同時期に生み出されているが適合できた錬金術師はごく少なく、唯一適合できたのが来世 六花であった、そして力を持った金色の武器すら錬成が可能でその武器の使い方を間違えば世界を壊滅に導くとも言われている、魔戒騎士 王道来牙は森羅万象の書のもつ力と黎明の錬金術師の書のもつ力は相反するものだがもとは1つの力だったと考えている。