本当にふと思っただけなので大したネタではありません。
自分も含め、沢山の方が書いている創作論。
たまーにそれを検索して読ませてもらい参考にさせてもらっております。
PVの稼ぎ方や小説の書き方、自分も書いているモチベーション系も多々あります。
それらを読ませていただいている内にふと思ったのが、ちょっとしたズレ的なものです。
ざっくり言ってしまうと、公募とWeb小説はやはり違うのかもなぁと。
「そりゃそうやろ!」と思われるかもしれませんが、昔話題になった純文学とライトノベルの違いと似てるのかもなと思いました。
Web小説も今の所、書籍化したらライトノベル扱い? ですが、純文学、ライトノベル、Web小説と棲み分けするとなんかしっくり来るといいますか……。
純文学を書きたいのなら直木賞等の本当に大きな賞を。
ライトノベルが書きたいのなら電撃等の公募を。
Web小説ならカクヨムやなろうのコンテストを。
全てではありませんが、Web小説が書籍化したらいまいち売れなくてってのは無料故の手軽さが強いのではないか。
ストーリーもキャラもテンプレでええから読みたい人にはWeb小説。
純文学程じゃないけど、厨二病全開で思わず右手を疼かせたい人にはライトノベル。
もう文字にどっぷり浸かって深層心理の沼にハマるぜ! って人は純文学。
それを誰であれ書く場所を間違えると、いわゆる「埋もれる」という事になるんじゃないかなぁと思った次第です。
Web小説を純文学の方に見せたら破り捨てられそうですし、逆に純文学をWeb小説サイトで書いたらPV0も有り得るな……と。
行き当たりばったりで書いたので上手く纏まってませんがそんな事を思った午後でした。