短編を書いてから、何か執筆の新しい楽しみを見つけたと言いますか、長編とは違う面白さがあって色々なネタが浮かんできたりしています(書くとは言ってない)
それに初めての短編である「桜」をちょっと気恥ずかしのですが、今年二十歳の妹に読んでもらったんです。
「え〜何これぇ！」とか「兄そもそも恋愛とかしてこなかったじゃん！」とか結構刺さる感じの感想が来るかなぁと予想してたらですね。
「いいじゃん！今どきの子はこう言うの好きかもよ？」
なんて予想だにしてなかった感想をいただきまして、個人的にはガッツポーズをしたくなる気持ちでした。
まぁ一人に見せて、おまけに家族相手なので絶対的な確証はありませんが、それでも褒められると嬉しいものですね。
長編の方も進めつつ、また短編も出してみようと思います。
次は……ホラーとか？