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「いざ、血風輪廻のその先へ」の解説①

この作品は二つの存在に分けてあり、生き物の頂点にいる「人間」と、異界から生まれて人を襲うことしか考えていない「陰鬼」との戦いをストーリーにしてある。

ちなみに「陰鬼」とは鬼のような存在ではなく、Googleでは幽霊や亡霊といった説明が出てきて、実際に「|陰摩羅鬼《おんもらんき》」と呼ばれる中国や日本の古書にある化け物をモデルにしてあります。
またこのストーリーではいくつもの種類を出すつもりで、今のストーリーにはまだ出てきていない大型陰鬼もいずれかは入れ込もうとしています。

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