カクヨム甲子園、中間選考には残れたものの、入賞することは叶いませんでした。
最終選考結果を受けて考えたことを書いてみようと思います。
まずは、入賞された皆さん、本当におめでとうございます‼︎
実は私は、他の中間選考に残った作品を一切読んでいません。私は他人と自分を比べて落ち込み、自信をなくすネガティブ思考の持ち主なのできっと読んだら書けなくなってしまう、と思ってしまったのです。自分と年の変わらない誰かの才能に打ちのめされてしまいそうで怖かった。
ですが落選してしまった今、ようやくその恐怖というかそういったものから解放されたような気がします。
もちろん結果を見たときはショックだったし、今でもそれは心の中にありますが、落ち着いてきた今は「もっと勉強しよう」「勉強して、自分にしか書けない話を書こう」という意欲が湧き上がってくるのです。
とりあえず、今更感はあるかもしれませんが入賞された方の作品、中間選考に残った作品を読んでみたいと思います。
私遠野リツカの作品「車輪の支配者」を読んでくださった方々、レビューを書いてくださった方々、評価してくださった方々、ありがとうございました。レビューを何度も読み返して元気をもらっていました。
「車輪の支配者」に寄せられたレビューの中に、『この続編が読みたい!』といった感じの感想を頂いたので、チャレンジしてみたいと思います。
思ったままに書いたので文章におかしなところがあったかもしれませんがご容赦下さい。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。これからも遠野リツカをよろしくお願いします。