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ストレスマックスでニンテンドースイッチライトを買った話

ええ、仕事でいろいろトラブってストレスマックス。

結果、気が付いたら現金でニンテンドースイッチライトを買いました。
ドラゴンクエスト3(ダウンロード版)を買いました。

ええ、ドラクエ3は私の中で一生を決めた作品でございます。

色々設定や世界観がありますが、カクヨム版隅田天美のドラクエ3パーティー紹介(無駄に設定がある)

勇者まさゆき 「しょうじきもの」の勇者で先代のオルテガの息子だが赤子の頃に別れているので記憶がほぼほぼない。
父代わりの「あきみず」(=秋水)など周囲の大人にやや過保護に育った田舎者。
16歳になり、故郷アリアハンから仲間(?)を伴い飛び出した青年。

武道家あきみず(=秋水) 「すばしっこい」武道家。55歳(ぐらい)の自称26歳。東国ジパング出身で剣術家(武家)の出だが父に反目し盗んだ船で15歳に出奔。
天下無双の剣術使いだったが、人や魔物を斬るのに飽きて拳で戦うことを決意。
様々な傭兵をしつつ、気が付けば大盗賊カンタダの食客として数々の盗みをした。
が、次代のカンタダとそりが合わず、また、逃走。
アリアハンまで流れ着き、オルテガと対決し引き分けに終わり、息子である「まさゆき」の仲間になる様に諭される。
愚痴りながらも剣術などを教えた。
人格崩壊者なので第四の壁無視のネタバラしやメタい発言も平気でする。
ただ、旅路においては経験と人脈などから頼れる男。
『三枚目を演じる頼れる男』

盗賊はじめ(=石動肇さん) ロマンチストな盗賊。偶然、同じ盗みで秋水が「お持ち帰り」した弟子。(本人断固拒否)
北の大陸にあるノアニール村で平凡に生きていたが、妖精たちが村人を眠らせ事件が起こり、災難から命からがら逃げた唯一の人間。
そのため、この世界のはじめさん(師から借りているので「さん」づけ)は不眠症ぎみ。
ただ、レベルが上がるのが異常に早く、実はHP(ヒットポイント)もまさゆきよりも上。
盗賊としてマッピングや計画などはお手の物でまさゆきに常識や知識を教えた。(「あの武道家(=秋水)は悪い大人の見本」)
後の賢者になる予定。
『秋水の最初にして最後の弟子であり、最愛の親友であり、唯一無二の相棒』

僧侶あやこ(=長谷川綾子) 秋水最愛の女性であり頭が上がらない。村で真面目に教えを説いているが、たまにの息抜きで酒場に来て談笑する。
まさゆきに常識を教えた人、もう一人の『お母さん』
ポルトガ国出身で食べ物にうるさいが文句は言わない。(「命は命。美味しくいただくのが僧侶の義務」)
本人たちは距離を取っているつもりでも秋水の内縁の妻と言ってもいい間柄。
今回の旅に参加したのは回復役やサポート役としての参加。
ポルトガで行き倒れた秋水を助けたのが縁で盗賊はじめと3人パーティーでアリアハンに来た。

以上がメインメンバー。

サポートパーティー

商人なおえ(=猪口直衛) 「わがまま」な商人。辺境の地であるスーの村出身。
本人的には『商売をすることで村を大きくし、同時に防衛なども充実させ安定した安全な村を作りたい』という夢を持っている。
確かな鑑定眼や運の良さなど商人ならではだが、同時にワンマンになる傾向もある。
アリアハンに来たのは名うての戦士などを探して傭兵団を作ること。
ただ、来た時にはすでにパーティーが組まれていて、出番なしかと思われたが・・・

戦士ポー 「いのちしらず」戦士。エジンバラの騎士であったが、形骸化した故郷が嫌で訪れた商人なおえの『護衛』として国を出た。
普段は紳士的で物腰穏やかで優しい性格だが、フィールドで魔物に遭遇すると攻撃的になる。
命知らずというか、失くした妻を追いかけ、自分の命を捨てるようなことも平然とする。
(この世界線では娘がないです)
パーティーが生き残るのなら自分の命なんていらないという思考で、そんな自分に手を差し伸べた「なおえ」に恩義を感じ、考えることを放棄することさえある。
別の見方をすれば、戦闘時においては一切の迷いがないのが強み。
逆になおえにとっては、力強くもあり、逆にプレッシャーにもなっている。

遊び人ローズ(=ローザ) 性格不明な、未登録の遊び人。美形だが男とも女とも見分けがつかない。
サマンオサ出身で元は貴族であったが自由を求め国外へ逃げ、直後に王が豹変し、家族は皆殺しにされた。
その復讐を狙っている。

魔法使いナターシャ ローズと同じ性格不明で未登録・・・というより、登録できない。
理由は、盗賊はじめがアッサラームで奴隷として売られていた彼女をはじめが盗んだから。
元はローズと同じサマンオサ出で王族。
王の豹変にいち早く察知したが奴隷まで身分を落とされてしまう。
はじめたちと出会い、アリアハンまでたどり着き、アリアハン王に事情を話し、当分の間、「魔法使い」としてルイーダの酒場で預かることになる。



こんな感じです。

え?
ーー小説はどうするんだ?

今は書き直しや、新作構想を練っています。
ゲームをするのは、金曜日帰宅から日曜日の『THE世界遺産』までとルールを決めました。
理由?
目がねぇ、疲れるのよ・・・
肩も凝るし・・・

ある鬼籍に入った女優が言っていました。
「ドラクエは一人で楽しむのが醍醐味だ」

ええ、新作での「ドラクエ3」は本当に悩んでおります。

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