隅田　天美

正直に書くが、私はどうも、A氏にしろF氏にしろ苦手意識があった。
特にA氏の「世の中の恨みつらみをデカい寸胴鍋で一昼夜コトコト煮て上澄み液を濾したような」雰囲気が辛かった。

でも、周りには面白がる人もいて幼い心ながら「人って色々なんだなぁ」と思った。
今頃、相方や恩師に会っているころだろうか・・・

そういえば、あるラジオ番組でA氏を招いて伊集院光はこんなことを言っていた。
「F氏が書いたまんが道が読んでみたい」