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今日の出来事で考えた事

ある日記でこんなことが書かれていた。
「ある小説大賞に応募した。
自分の自信作で応募規定の枚数をはるかに超えたが、きっと審査員たちに熱意が伝わり大賞になるはずだったのに、落選した。
まあ、枚数が多かったのは自分の未熟さだろう。
でも、なんで受賞作品の半分以上が規定より多い枚数なのには納得できない!」

こんな感じ。

何とも言えない、感情が胸で渦巻く。
分かる部分、分かりたくない部分、かつて歩いていた部分、社会への不満の部分……

寝るか……

2件のコメント

  • まぁ、募集規定外の作品は、どんなに自信作でもダメですね。
    『締め切りまでに完結作品』『その他募集規定』

    どんなに自信作でも、ベラボーに長い作品は、それだけでダメみたいです。

    規定文字数を少し越えている通過作品は、書籍化に適した文字数の作品では?(検索してみると分かりますが、書籍一冊分のページ数なり、文字数は上限が決まっているらしいですよ)

    まぁ、新人の作品をノベル化する時に。いきなり長編モノを一冊・二冊・三冊と分割して出版するワケにもいかないでしょうしね。

    とにかく、毎日毎日、書き手は勉強と鍛練の繰り返しです(メンタル強化も含め)
  • 自信があるのは大いに結構な事なのでしょうが、やはり規定は守った方がよろしいかと思います。
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