前回の投稿からだいぶ間が空いてしまった・・・。
創作意欲というものは、鈴虫がBGMの涼しげな夜更けや木枯らしが戸外を舞っている季節にそれが最高潮になる。
いや少なくとも私にとっては秋冬は「なんかやたらと色々捗るな」っていう感じやったんですが、
2020年代あたりに入ってからそうでもなくなりましたね。どうしてだろう(歳のせいかな?)。
小説(と呼ぶにはあまりに稚拙なのだけれど便宜上そう呼ぶとして)を書くというのは、私にとっては衝動的で反射的な行為なのかもしれない。
反復練習を習慣づけることによって一定の段階まで引き上げられる。
そしてそこから先はずっと頭打ちにになってしまう感覚は、ジムでの筋肉トレーニングを彷彿とさせる。
ともあれ春から夏にかけては幾分衝動的で、多分に反射的になれるのでこれからまた一気に書いていこうと思います。
とりあえず一旦書いてお蔵入りしていたものから順次放流できたらいいな。