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鬣犬咬傷その4に載せてた注意事項

注意:これ以降の話を読むにあたって

今回の話を緊急事態宣言発出中に書いたのは、本当にタイミング悪いと思ってます。執筆を始めた5か月前にこの状況が来るとは知る由もなく、作者に悪気はないのですが、この話を書くために執筆を始め、半年で終わるスケジュールにした結果、このタイミングでこの話を掲載することになってしまいました(これが何月何日に掲載されるかは分かりませんが、賞に応募予定なので、緊急事態宣言の期間中には人の目に触れる事になると思いながら4月12日にこれを書いています)。
しかし、新型コロナを理由に、日和見して創作を自粛する気にも、以前から決めていた内容を差し替える気にもどうしてもなれませんでした。これは作者のエゴですし、医療従事者の言としては、はっきり言って不謹慎です。ですが、少なくとも2016年時点で僕がいた医療現場では、これが常識でした。今もそういうところは当然あると思います。そうじゃないと仕事が回らないので。まぁ、流石に新型コロナの件もあって、体裁を保つようになったところもあるとは思いますが。
新型コロナウィルスの感染拡大に際した一連の社会現象を契機に、医療現場のこの状態に異が唱えられ、改善される世の中になることを強く願います。

社会不安の気概が強く、読む気をなくされた方や、良識を持ってお読みいただけない(ここまで釈明してなお、拙作を批判するために読むような)方はブラウザバック推奨です。

あ、あと、改めて、この物語はフィクションです。実在の人物団体とは一切無関係ですし、利益相反も無ければ、読者の皆様を混乱させたり、不安を煽る意図もございません。

長くなりましたが、ここから本編です。注意から読んでね。
(作者メモ;ここまで約700字)

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