カクヨムに関する親戚内問題。
かなり早めに解決しました。
もしかしたらよくある問題かもしれませんのでご報告させていただきます。
発端は私がフォローしていた作品、作者様が消えていたことでした。
初めは自分で消してしまったのか、システム上の問題なのかと思いました。
が、原因は簡単。
遊びに来ていた従姉が色々やっていました。
勝手に部屋に入り込み、パソコンのパスワードなどを書いたノートから侵入し、カクヨムのフォローを消していました。
発覚は本人の「お姉ちゃんの読んでるのおもしろいね」という発言でした。
そこから確認すると、投稿前の作品に手を入れていたことがわかりました。
なんでわかったかと言うと、普通ローマ字入力するらしいですが、私はひらがな入力だったからです。
意味不明のアルファベットからわかりました。
今日、叔父夫婦を交えての話し合いをしましたが、ネット小説という存在を知らなかった叔父たちも、人の作品に手を入れようとしていたことで激怒。
従姉の「じゃあ次からはアプリで読む」の一言で、これはなぜ自分のしたことが怒られることだったかわかっていないと判断した叔父夫婦から鉄拳制裁がありました。
彼女曰く「完結したからもういいでしょ。フォローされてないんだから消してもいいでしょ」とのことでしたが、学生時代文芸部に所属していた叔父たちには許しがたいことでした。もちろん私にとっても。
フォローして欲しくてフォローしたわけではない。
完結しても読み直したい作品がある。
読んでいたときのワクワクした気持ちを残しておきたい。
その方の作品をこれからも読んでいきたい。
読み専の方であれば感謝の気持ちを届けたい。
それが彼女には理解できないようです。
結果として義務教育の間はスマホやパソコンなどのネット環境の取り上げ。
そして今年と来年の二年間、今年の元旦までさかのぼって私の書籍購入費をお小遣いから減額になりました。
お小遣い帳つけておいてよかった。
その月に赤字であれば翌月から減額です。
ネットで中古を買っていたけれど、これからは新品を発行日に買える幸せ。
そして私が月にどれだけ買うか知らない不幸せ。
叔父夫婦が書く人であったのが幸いでした。
自分の、人の作品にも敬意を払う人でよかった。
これから己のしたことがどういうことか、しっかり理解させるそうです。
イライラして作品に手が付かない日がありましたが、やっと安心して書くことが出来そうです。
本日一作品アップしますね。
お休みいただきありがとうございました。
また完結できるようがんばります。
ただ、従姉の一言が心をえぐる。
「お姉ちゃんの話、おもしろくない」