恋殺しの第2話 たぶん最初は運命に似ていた
公開いたしました!!
告白前の話を書くか、告白後の物語から書くか迷っていたんですが、
やっぱり過去から書いていくべきかなと思いまして。
二人の出会い、小学二年生の冬からの話です。
真反対で、最初は…。だった二人の関係が少しずつ変わっていきます。
この過去編のポイントは常に、
失恋した初音視点で振り返られることかなと思います。
楽しい思い出すら、少し切ない思いが混ざってしまうような、そんな感じ。
書くときは常にムード作りでbacknumber聞いています(笑)
寒くなると聞きたくなるんだよな…。
次回も二人の出会いの続き。どんなふうに親友になっていくのか。
ぜひお楽しみください。