『閃光』製作記録
03/26 経過時間不明 2500字
03/27 経過時間不明 7000字 +4500字
03/28 経過時間不明 10000字 +3000字
03/30 経過時間不明 16300字 +3300字
03/31 経過時間不明※セッティング含め 24500字 +8200字
(一日平均2~4時間/大体の集計です)
10~20時間位 5日間
03/31〆(賞の応募用でした)
原稿文字数4万時以内
合計24565字
締切の直前にやっぱり応募しようと書き始めた為、終わり方や伏線回収が思ったようにできなくて悔しいので、改訂版を出す予定です。
わかりにくかったかと思いますが、一人称に注目していただけると、また見方が変わるかもしれません。
『閃光のような推し』をテーマに、少しミステリー調かつホラーなイメージで書きました。
舞台で閃光のように輝く推しを「好きだ!!」と思ったことを、どうしてか帰ったら忘れてしまいます。
再度舞台を観れば思い出すのですが、想いをその場に置いてきたかのように、家ではすっかり忘れてしまい、閃光に焦がれる日々が続きます。囚われ抜け出せぬ沼のようで、荒れた心を洗い流す露のようでもあります。
四人からすれば阿宇羅は閃光そのものであり、四人も阿宇羅にとっては閃光です。
私にとって推しが閃光なように、推しにとっては、私も閃光かもしれません。
例えそれが現実の舞台上でなくとも、そういう人は居ます。
ですが、閃光からしてみれば、その眼差しはただの妄信に見え、美しいだけでは終わらないかもしれない。
誰かを救う為の言葉が、誰かを殺す。その厭で不気味な空気感を描けていたら幸いです。
余談
※小説賞に応募した作品(原稿)の修正版(誤字脱字のみ)です。
後日、改訂版を作成する予定です。公開後、お知らせします。
実際に秩父へ向かい、特急ラビューに乗る時に気づいたのですが、特急券900円のみでは乗れず、乗車券800円が必要でした!!座るのに課金するタイプの電車に乗ったの初めてで、知りませんでした!!笑ってください。
「片道900円の旅」って表現気に入ってたのに!!