天魔の塔の管理人はとにかく読み易さを重視した作品で、忘却の魔法士殺しと奴隷少女はスマホで短時間でも読めるように書いたものです。どっちが好きかは個人差があると思います。
スペースキー、一つで段落が付き、物語の感じ方はだいぶ違うと思います。まあ、二作目の魔法士殺しは、書きなぐりのメモ帳をみたいなものですね。こっちの方が自分としては書きやすいんですよねぇ…。
天魔の塔は二人の主人公がお互いに成長しながら進んでいく話なので交互にマリアンヌの視点とマリアの視点で描くつもりです。ぶちゃけ、超めんどくさいです。二人は師を得て急成長します、帝王学なんて知らんよ(塩漬け作品の理由)
これが、設定を固めている作品と勢いと勘だけで書いた作品の違いなんでしょうか…。