1ヶ月は35日
7曜の5週
銅貨10枚で銀貨1枚
銀貨10枚で金貨1枚
銅貨1枚＝100円
銀貨1枚＝1000円
金貨1枚＝10000円
本来は銅貨の下に屑銅と呼ばれる貨幣があるが嵩張るので行商が使用しない為流通しなくなった。
屑銅1個1円の価値。
国が回収して銅貨へと造り替えた経緯あり。
鍛治職人やギルド職員の月収は平均で金貨20枚
職人は殆ど休みを取らない傾向があり
国営のギルドや役所務めは週に1日休みあり
屋台の食事1人前→銅貨3枚
日雇い労働1日→銀貨5枚
下級兵士日当→銀貨7枚
青藍亭クヴァス1杯→銅貨3枚
※常連客は銀貨1枚支払い3杯飲む。その内銅貨1枚はロアンに対するチップ。
青藍亭熟成クヴァス1杯→銅貨5枚
※酒場などで銅貨を使うのは粋では無いという風潮があるため基本は銀貨金貨のやり取りとなる。
※成人男性が銅貨のお釣りを受けとったり、銅貨の数をかぞえるのは粋では無いとされる風潮あり。
そう言ったお釣り等は従業員へのチップとなる。
現在のサリィズ王国は戦後で物資乏しくインフレ気味
■銀貨1枚の価値
・散髪代（髭剃り含む）
・岩塩一塊（拳大程度）
・木賃宿一泊（素泊まり相部屋）
・魔法による治癒（軽傷の場合）
・鶏肉1羽（一般市民が購入の場合）
・鶏卵10個
・練習用木剣1本
・薬草1袋（解熱用5回分）
■青藍亭の経営
酒場用クヴァス
約20ℓ
1杯400㎖
50杯分
50×銅貨3枚＝金貨1枚と銀貨5枚
1樽は銀貨5枚（酒屋→酒場）
熟成クヴァス
約10ℓ
1杯200㎖
50杯分
50×銅貨5枚＝金貨2枚と銀貨5枚
1樽は金貨1枚（酒屋→酒場）
客30人1人5杯飲む、1日でクヴァス2樽、熟成クヴァス1樽あくとして
酒のみ売り上げは金貨5枚と銀貨5枚
粗利は金貨3枚、銀貨5枚
食事1杯銀貨1枚設定
客30人で売り上げ金貨3枚（仕入れは銀貨5枚くらい）
総売り上げ金貨8枚、銀貨5枚
粗利は金貨6枚
青藍亭1ヶ月（35日）の粗利は金貨210枚
月に３日程度スージーが気乗りしない日は休業状態になる為実質は金貨190枚程度
ココルの日当金貨1枚だが計算が面倒なので月に金貨30枚貰ってる
ロアンはチップを全て貰っている
大体月額金貨10枚ほどにはなる
スージーは酒屋や鶏舎にかなり投資しており、信頼のおける人物に経営を委ねている。
この他にも若い冒険者相手に不動産業も営んでいる。